日本語 | English
lang-tech.net
 
【著書】

2007. 『英語授業実践学の展開』(pp. 267–280担当)三省堂

2008. 『CALL授業の展開---その可能性を拡げるために---』(pp. 140–162担当)松柏社

Sumi, S. (2011). Voices from EFL teachers: A qualitative investigation of teachers' use of technology. In M. Levy, F. Blin, C. Siskin, & O. Takeuchi (Eds.), WorldCALLInternational perspective on computer-assisted language learning (pp. 293–312). NY: Routledge.

2012. 『外国語教育研究ハンドブック—研究手法のより良い理解のために—』(17, 19, 22章担当)松柏社

Sumi, S., & Takeuchi, O. (2013). The Cyclic Model of learning: An attempt based on the DBR in an EFL Context. In J. C. Rodriguez & C. Pardo-Ballester (Eds.), Design-Based Research in CALL (pp. 157–181). Texas: CALICO.


住 政二郎(2014). 「ICTを活用した2年間を一貫した大学英語教育の取り組み」吉田 晴世・野澤 和典(編著)『最新ICTを活用した私の外国語授業』(pp. 42–52.) 丸善プラネット.


Sei Sumi (2015). Towards integration and normalisation of technology in the Japanese EFL context: An ecological perspective on foreign language teaching. Tokyo: Kinseido.



住 政二郎 (2015). 「Moodleを活用した英語学習支援:プレイスメント・テストから到達度テストまで」大澤 真也・中西 大輔 (編)『eラーニングは教育を変えるか:Moodleを中心としたLMSの導入から評価まで』(pp. 109–114). 海文堂出版



 
line02
 
【学術論文】

住 政二郎・竹内 理・山本 英一・名部井 敏代(2005). 「From CALL to LMDS: OSSを活用した外国語教育・学習支援の新しい方法」 Computer & Education19, 19–24. (査読あり)

Sumi, S., & Takeuchi, O. (2008). Using an LMS for Foreign Teaching/Learning: An Attempt Based on the “Cyclic Model of Learning.” The Journal of Information and System in Education7, 59–66. (査読あり)
Download PDF version

齋藤 栄二・髙梨 康雄・湯川 笑子・田尻 利恵子・住 政二郎・相川 真佐夫・田縁眞弓・真田 恵美子・佐藤歩美(2010). 「小学校外国語(英語)活動を担当する教員の授業力分析に関する研究」『小学校英語教育学会紀要』, 10, 79–84. (査読あり)

Sumi, S., & Takeuchi, O. (2010). The Cyclic Model of Learning: An Ecological Perspective on the Use of Technology in Foreign Language Education. Language Education and Technology, 47, 51–-74. (査読あり)
Download PDF version

住 政二郎(2011). 質的研究の科学性に関する一考察 『外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2010年度報告論集』, 30–44. (査読なし)
Download PDF version

Sumi, S. (2011). Application of Access-Log Analysis and Social-Network Analysis to the Study of Foreign-Language Learning. Language Education & Technology48, 95–124. (査読あり)
Download PDF version

山本 勝巳・東 淳一・住 政二郎(2012). ブレンド型英語学習環境の構築と実践 『流通科学大学論集—人間・社会・自然編—』, 24(2), 33–37. (査読なし)

住 政二郎(2012). 外国語教育研究へのネットワーク分析の応用---探索的学習行動分析の試み---『外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2011年度報告論集』, 56–62. (査読なし)
Download PDF version

住 政二郎(2013). ラッシュモデルの導出 『外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2012年度報告論集』, 83–101. (査読なし)
Download PDF version

住 政二郎・トーマス・シャロー・中川 典子・藤岡 千伊奈・濱田 真由美・山本 勝巳 (2014). 流通科学大学における英語教育フレームワークの構築と実践『流通科学大学教学支援センター紀要』,1, 49–60. (査読なし)

住 政二郎 (2014). 項目反応理論—1PLM, 2PLM, 3PLM, 多段階反応モデル—『LET関西支部メソドロジー研究部会2013年度報告論集』, 4, 34–62. (査読なし)
Download PDF version

Sumi, S., & Schalow, T. (2014). An Application of DBR to the Development of a Framework for English Language Education. International Journal of Digital Information and Wireless Communications4(3), 10–17.
Download PDF version

住 政二郎 (2014). 質的研究を考える—概念,評価,方法— 『LET関西支部メソドロジー研究部会報告論集』5, 42–63. (査読なし)
Download PDF version

住 政二郎 (2014). PROX法と同時最尤推定法の概説『LET関西支部メソドロジー研究部会報告論集』6, 96–116.(査読なし) 
Download PDF version

住 政二郎 (2015.9.30). 適応型テストへの応用:ベイズEAP推定法とフィッシャー情報量の概説『LET関西支部メソドロジー研究部会報告論集』7, 25–39.(査読なし) 
Download PDF version

住 政二郎 (2015). LUNAを活用した反転授業の試み—科学技術英語の実践を通じて—『関西学院大学高等教育研究』6, 151–163. (査読なし)
Read PDF

住 政二郎・工藤 多恵・乗次 章子・山脇 野枝 (2017). 「アイテムバンクとAutomated Test Makerの開発と応用」『LET関西支部メソドロジー研究部会報告論集』10, 41–48. (査読なし)
Download PDF

住 政二郎・工藤 多恵・山田 一美 (2017). 「TOEIC 語彙学習のためのアイテムバンクの開発と 実践への応用」『関西学院大学高等教育研究』7, 21–33.
Download PDF

Kudo, T., Sumi, S., & Yamda, K. (2017). Utilization of LUNA to Enhance TOEIC Vocabulary. Kwansei Gakuin University Researches in Higher Education, 7, 119–132.
Download PDF

Sumi, S., & Miyazawa, Y. (2017). Application of the Graded Response Model of Item Response Theory to Computerized Dynamic Assessment in L2 English Education. The Journal of Information and Systems in Education16(1), 18–25.
Download PDF

住・工藤・乗次・山脇(2019).自動テスト生成システム(ATM)の開発と実戦への応用『関西学院大学高等教育研究』9, 19-26.

Tae Kudo, Kym Jolley, Sei Sumi, Joshua Wilson, Laura Huston, Kent Jones(2020).An Automated Reading Test Bank for Assessing Student Reading Ability 『関西学院大学高等教育研究』10, 135-149.

Erik Fritz, Robert Dormer, Sei Sumi, Tae Kudo (2022). The acquisition of formulaic sequences in EFL email writing, English for Specific Purposes, 65, 15–29.

Tae Kudo, Yoshihiro Minamitsu, Sei Sumi(2024).Exploring the Impact of Machine Translation on Students' Reading Skills and Vocabulary Knowledge: Can It Enhance English Reading Proficiency? 『関西学院大学高等教育研究』14, 31-43.
 
line02
 
【国内学会発表】

住 政二郎・金川 由紀・北村 裕(2004). 自律的英語学習を支援するデジタル・ツールとWebの活用 『教育システム情報学会第29回全国大会論文集』 31–-32.

深田 將揮・金川 由紀・住 政二郎・北村 裕(2004). CEASを利用した英語デジタル教材の制作と配信 『教育システム情報学会第29回全国大会論文集』 95–-96.

足立 圭介・深田 將揮・住 政二郎・北村裕(2004). 「安全作業のための英語」教材について 『教育システム情報学会第29回全国大会論文集』 99–-100.

深田 將揮・金川 由紀・住 政二郎・北村裕(2004). CEASを利用した英語デジタル教材の制作と配信 『日本教育工学会第20回全国大会講演論文集』 235--236.

住 政二郎・中山 由美子・山本 英一・竹内 理(2005). CEASを利用した英語デジタル教材の制作と配信 ver.2.0 『日本教育工学会第21回全国大会講演論文集』 603--604.

住 政二郎・竹内 理(2006). 社会・文化的な視点に基づくLMSの外国語教育への応用 『外国語教育メディア学会第46回全国研究大会発表要綱集』 91.

池田 真生子・竹内 理・住 政二郎(2006). コンピュータでの英語語彙学習における学習行動について 『日本教育工学会第21回全国大会講演論文集』 777--778.

住 政二郎・竹内 理(2007). LMSの外国語教育への応用---エスノグラフィカルな分析をとおして--- 『外国語教育メディア学会第47回全国研究大会発表要綱集』 162--165.

池田 真生子・竹内 理・住 政二郎(2007). コンピュータの使用によるEFL学習行動の変化について---読解学習の場合--- 『外国語教育メディア学会第47回全国研究大会発表要綱集』 188--189.

住 政二郎・竹内 理(2007). LMSの外国語教育への応用---統合モデルを目指して--- 『日本教育工学会第23回全国大会講演論文集』 441–-442.

池田 真生子・竹内 理・住 政二郎(2007). コンピュータ上での英語学習における学習行動について---語彙学習と読解学習からの知見--- 『日本教育工学会第23回全国大会講演論文集』 255–-256.

斎藤 栄二・高梨 庸雄・佐藤 歩美・湯川 笑子・田尻 利恵子・田縁 真弓・住 政二郎・相川 真佐夫・真田 恵美子(2008). 小学校外国語(英語)活動を担当する教員の授業力について 『第8回小学校英語教育学会福島大会要綱』 14--15.

住 政二郎(2009). LL/CALL教室の利用と阻害要因について 外国語教育メディア学会関西支部 2009年度第1回大学授業研究部会

齊藤 栄二・高梨 庸雄・佐藤 歩美・湯川 笑子・田尻 利恵子・田縁 眞弓・住 政二郎・相川 真佐夫・真田 恵美子(2009) 小学校外国語(英語)活動を担当する教員の授業力について 『第9回小学校英語教育学会東京大会要綱』

住 政二郎(2010). Google Analyticsを用いたウェッブコンテンツの最適化手法に関する一考察 『外国語教育メディア学会第50回全国研究大会発表要綱集』 120--121.

住 政二郎(2010). アクセス解析とネットワーク分析の外国語教育研究への応用 『教育工学会第26回全国大会講演論文集』 347--348.

住 政二郎(2010). APA変更点の解説 外国語教育メディア学会関西支部 メソドロジー研究部会 2010年度第2回研究会

住 政二郎(2010). グランデット・セオリー・アプローチの紹介 外国語教育メディア学会関西支部 メソドロジー研究部会 2010年度第3回研究会

住 政二郎(2011). RとPajekを組み合わせたネットワーク分析 外国語教育メディア学会関西支部 メソドロジー研究部会 2011年度第1回研究会

住 政二郎(2011). ネットワーク分析を応用した探索的学習行動分析 『外国語教育メディア学会第51回全国研究大会発表要綱集』 80–81.

山本 勝巳・住 政二郎・東 淳一(2011). 必修英語共通教材の開発とブレンド型外国語学習環境の構築 『平成23年度ICT利用による教育改善研究発表要項集』 38--39.

東 淳一・住 政二郎・山本 勝巳(2011). テキスト音声合成(TTS)技術を利用したオンライン英語教材の開発 『日本教育工学会第27回全国大会講演論文集』 743–744.

住 政二郎(2013). ベイズ統計への接近:基礎1 外国語教育メディア学会関西支部 メソドロジー研究部会 2012年度第3回研究会
Link to SlideShare

住 政二郎・山本 勝巳・濱田 真由美(2013). ナイーブベイズ分類のプレイスメント・テストへの応用『外国語教育メディア学会(LET) 第53回(2013年度) 全国研究大会 発表要項』 82–83.
Link to SlideShare

住 政二郎・トーマス シャロー・中川 典子・濱田 真由美・藤岡 千伊奈・山本 勝巳(2013). ICTを活用した英語教育フレームワークの構築 『私立大学情報教育協会 平成25年度 教育改革ICT戦略大会 資料』208–209.

住 政二郎(2013). ナイーブベイズ分類を利用したプレイスメント・テストとMoodleモジュールの開発『教育工学会 第29回全国大会 講演論文集』393–394.

住 政二郎,宮澤 芳光,植野 真臣(2014). 多段階反応理論を利用したeテスティングシステムの開発と実践への応用 外国語教育メディア学会(LET)関西支部 メソドロジー研究部会 2014年度第3回研究会

宮澤 芳光・住 政二郎・植野 真臣 (2015.9.3). 知識活用力を測定するための適応型テスト 『日本教育システム情報学会 第40回全国大会(徳島大学)発表要項集』363–363.

宮澤 芳光・住 政二郎・植野 真臣 (2015.9.10). ダイナミックアセスメントにおける段階反応モデルに基づいた適応型テスト『日本テスト学会 第13回大会 (関西大学) 発表論文抄録集』78–81.

住 政二郎・宮澤 芳光 (2015.9.19). 適応型学習支援システムのための第二言語学習モデルと段階的ヒントの開発『教育システム情報学会 2015年度 第3回研究会(静岡大学) 研究報告』30(3), 59–62.

宮澤 芳光・住 政二郎・植野 真臣 (2015.9.23). ダイナミック・アセスメントを応用した適応型テストの開発と外国語教育への応用『日本教育工学会 第31会全国大会(電気通信大学)講演論文集』761–762.

住 政二郎 (2016.12.10). 多段階反応理論を利用した Learning Possibility Score について 『外国語教育メディア学会(LET)関西支部 メソドロジー研究部会 2016年度第3回研究会 (関西大学梅田キャンパス)』

住 政二郎・ドーマー ロバート・山脇 野枝・乗次 章子・工藤 多恵・和泉 緻香・海老原 由貴・デイヴィス 恵美・山田 一美 (2017.7.22). Automated Test Maker の Reading 授業への応用 『外国語教育メディア学会(LET)関西支部 メソドロジー研究部会 2017年度第1回研究会 (北海学園大学 豊平キャンパス)』

住 政二郎・ドーマー ロバート・山田 一美・デイヴィス 恵美・海老原 由貴・和泉 緻香・工藤 多恵・乗次 章子・山脇 野枝 (2017.8.25)「到達目標型大学英語教育を目指したATMの開発と応用」教育システム情報学会 第42回全国大会(北九州国際会議場)(講演論文集 pp. 457–458.)

住政二郎・大西昭夫・宮澤芳光・山田一美・山脇野枝「到達目標型大学英語教育を目指した CAT の開発」日本教育工学会 第33回 全国大会(島根大学松江キャンパス)講演論文集pp. 247–248(2017.9.16).

住 政二郎・工藤 多恵・乗次 章子・山脇 野枝(2017).「Automated Test Maker の開発と英語教育への応用」 大学ICT推進協議会 2017年度 年次大会(2017.12.14 広島国際会議場).

住・工藤・Jolley, K., et, al. (2019). 『Automated Test Maker の開発と実践への応用』2019年度 教育システム情報学会 第1回研究会(2019.5.11 キャンパス・イノベーションセンター東京).


Tae Kudo, Sei Sumi, & Kym Jolley (2019). Unified Vocabulary and Reading Comprehension Assessments with the Automated Test Maker. The 2nd JACET Summer (46th) and English Education (7th) Joint Seminar, Tamagawa University (2019.8.20-21) .

住 政二郎・工藤 多恵・JOLLEY, Kym・JONES, Kent・WILSON, Joshua・HUSTON, Laura・BARTLETT, Kevin(2019).『大学英語教育のためのテストプラットフォームのデザインと評価』日本教育工学会 2019年 秋季全国大会(2019.9.8 名古屋国際会議場).

住 政二郎 (2020).『イロレーティングの小規模到達度テストへの応用』日本教育工学会 2020年 秋季全国大会(2020.9.12 札幌市教育文化会館(オンライン開催)).

住 政二郎・光永 悠彦・出口 朋美(2021).『イロレーティングを応用した Automated Test Maker の開発』日本教育工学会 2021年秋季全国大会(2021.10.17 北九州国際会議場(オンライン開催)).

住 政二郎・光永 悠彦・出口 朋美『イロレーティングを応用した ATM の開発と外国語教育への応用』日本教育工学会 2022年 秋季全国大会(2022.9.10-11、カルッツかわさき&オンライン開催*オンデマンド発表)

住 政二郎(2022)『イロレーティングを応用したATM の開発と実践への応用』外国語教育メディア学会 関西支部 メソドロジー研究部会(2022.10.29、那覇市ぶんかテンブス館)
 
line02
 
【国際学会発表】

Sumi, S., Takeuchi, O., Yamamoto, E., & Nabei, T. (2005). From CALL to LMDS: Introducing a new perspective on the use of LMS in foreign language teaching/learning. PacCALL 2005.

Ikeda, M., Takeuchi, O., & Sumi, S. (2007). What can Promote Learners’ Motivation for Continuing CALL Independent Learning. The Independent Learning Association 2007, 112.

Sumi, S., Takeuchi, O., & Ikeda, M. (2008). Voices from EFL Teachers: A Qualitative Investigation of Teachers' Use of CALL. WorldCALL 2008, 119.

Ikeda, M., Takeuchi, O., & Sumi, S. (2008). Facilitating learner reflection in individual learning in an LMS: An exploratory study in EFL reading skill development. WorldCALL 2008, 103.

Ikeda, M., Takeuchi, O., & Sumi, S. (2008). EFL reading with computers: How does it differ from ordinary reading with texbooks? AILA 2008.

山本 勝巳・東 淳一・住 政二郎(2011). TTSを利用したMoodle用教材の作成について Moodle Moot Japan 2011, 19.

Sumi, S., Yamamoto, K., & Azuma, J. (2011). Application of Access and Network Analysis to Moodle-based Blended Learning for English as a Foreign Language Learning. Moodle Moot Japan 2011, 25.

Sumi, S. (2011). Utilization of Access-Log Analysis and Social-network Analysis to Investigate Students' Use of Web-based Materials for Foreign Language Learning. EuroCALL 2011, 241.

Sumi, S. (2014). Development and Application of Naive Bayes Classifiers. Moodle Moot 2014, 22.

Sumi, S., & Schalow, T. (2014). A Design-Based Research Approach for the Development of a Framework for English Language Education. The Third International Conference on E-Learning and E-Technology in Education,

Sumi, S., & Miyazawa, Y. (2015). The development and application of a computer-adaptive language learning system. 2015.5.16 at National Institute for International Education (NIIED).

Sumi, S., & Miyazawa, Y. (2017). Applying the graded response model for estimating the learning possibility score of L2 learners. 2017.8.19 at International Association for Computer Adaptive Testing (Toki Messe).

Mizumoto, A., Sumi, S., Sugai, K., & Urano, K. (2019). Who benefits from using an online writing support tool for research articles? 2019.3.11 at 54th RELC International Conference and 5th Asia-Pacific LSP and Professional Communication Association Conference (Regional Language Centre in Singapore).

Sumi, S, & Sumi, T. (2022). Application of Elo Rating System to Small-Class-Sized Achievement Tests. 56th RELC International Conference (Virtual). (Regional Language Centre in Singapore).

Sumi, S., & Deguchi, T. (2023). Application of the Elo Rating System to the Development of the Automated Test Maker for English Education. The 8th IAFOR International Conference on Education (2023.1.6, The Hawai'i Convention Center, Honolulu, Hawaii, United States). 
 
【翻訳・通訳】

アリシア・シュリッカー(住 政二郎[訳])(2009). アジアにおけるオランダの政治的態度---18世紀セイロンにおける外交を事例として--- 『第1回次世代国際学術フォーラム 境界面における文化の再生産』, 29--40.
Download PDF version

サブリナ・メロッサ(住 政二郎[訳])(2011). アイデンティティの消失と過去からの亡霊 『分化交渉における画期と想像』 3, 261--278.
Download PDF version

Harmon, S. W. (住 政二郎[通訳])(2014). AECT, JSET and the Shrinking World of Educational Technology. 30周年記念シンポジウム—教育工学研究のグローバル連携を考える『日本教育工学会 第30回 全国大会(岐阜大学)講演論文集』,1–2.
 
【書評】

リレーエッセイ 私の研究領域 この一冊『記憶喪失になったぼくが見た世界』『理』No. 53, 4–5, 関西学院大学出版会

「英語教育における自動採点」『英語教育』2021年3月号, Vol. 69, No. 13, pp. 93–94、大修館
 
【教材】

2004. 自発型英語学習支援システム 関西大学英語自己学習教材(深田 將揮・北村 裕・金川 由紀との共同開発)

2004. 中国語自己学習教材 京都大学ChinaCALL(四方 美智子・京都大学情報メディアセンターとの共同開発)

2006. 日本語学習教材(東京大学留学センターとの共同開発)

2023.7〜現在に至る マイクはかせのせかいはふしぎであふれてる!(著作:khb東日本放送、監修担当、発行所:STEAMS LAB JAPAN株式会社)
第1話:「なみだ」- どうしてなみだがでるの?
第2話:「ゆめ」- どうして人はゆめをみるの?
第3話:「そら」- どうしてそらはあおいの?
第4話:「かみなり」- どうしてかみなりはおちるの?
第5話:「へそ」- おへそってなに?
第6話:「おなら」- どうしておならがでるの?
第7話:「あくび」- どうしてあくびがでるの?
第8話:「ひまわり」- どうして、ひまわりはたいようをおいかけるの?
第9話:「アメンボ」- どうしてアメンボは水の上にういているの?
第10話:「ビー玉」- どうしてビー玉ごしにみると、せかいがさかさまにみえるの?
第11話:「雨」- 雨は、どうしてふるの?
 
【教科書】

2007. Concepts & Comments: An Advanced Reading Practice 松柏社(第1, 9章担当)
Link

2012. Reading Stream: Pre-intermediate 金星堂 (第3, 6, 7, 8章担当)
Link

2015. Reading Stream: Intermediate 金星堂 (第2, 3, 10, 12, 13, 14章担当)
Link

2015. Reading Stream: Elementary 金星堂 (第2, 5, 6, 11, 12章担当)
Link

2018. English Stream: Pre-intermediate 金星堂(第3, 6, 8章担当)
Link

2019. English Stream: Elementary 金星堂
Link

2019. English Stream: Intermediate 金星堂
Link
 
line02
 
【講師・講演】

文部科学省委嘱事業 関西大学 英語指導力開発ワークショップ事業デジタル教材作成・活用能力開発ワークショップ 講師 (2005.8.22--2005.8.27)

関西大学FDセミナー 明日から使えるCEAS--外国語教育の視点から-- 講師 (2005.12.17)

高槻市教育センター主催 教員研修 デジタル教材作成講座 講師 (2006.1.24)

河内長野市立教員研修 デジタル教材作成講座 講師 (2006.3.1)

外国語教育メディア学会 第46回全国研究大会 デジタル教材作成ワークショップ 講師 (2006.8.2)

住 政二郎 (2019). 到達目標型大学英語教育を目指した総合的テスト環境の開発と実践.
「公開シンポジウム2:多面的総合評価・アクティブラーニング・CBT」日本テスト学会 第17回 全国大会(2019.8.29, 名古屋大学)

姫路飾西高等学校 English Seminar 講師 (2006.8.7)

兵庫教育委員会英語教員研修 デジタル教材作成ワークショップ 講師 (2006.8.9)

文部科学省委嘱事業 関西大学 英語指導力開発ワークショップ事業 デジタル教材作成・活用能力開発ワークショップ 講師 (2006.8.21--2006.8.23)

奈良育英英語研究部会ワークショップ 講師 (2007.5.13)

ふれあい播磨市民大学 講師 (2007.6.23)

箕面市教育委員会 小学校英語活動連続講座 講師 (2007.8.6)

箕面市教育委員会 小学校英語活動連続講座 講師 (2007.8.10)

教育シンポジウム2007---高度専門職業人の継続教育に求められるもの パネルディスカッション「英語を好きにさせる授業 いま考えておかなければならないこと」--- パネリスト (2007.9.30)

島根大学教育開発センター 第3回FDセミナー 講師 (2008.3.13)

枚方市立教育文化センター主催 第8回教育推進教育研修課中学校英語研究部会 講師(2009.2.13)

箕面市教育委員会主催 平成20年度 小学校英語活動電子黒板活用研修 講師 (2009.2.26)

外国語教育メディア学会 50周年記念全国研究大会 全体シンポジウム---「若手研究者が語るメディアと外国語教育の新たな共生の姿」(LET50周年記念全国研究大会発表要項 pp. 68–74)--- パネリスト (2010.8.5)

外国語教育メディア学会関西支部 2010年度秋季研究大会 ワークショップ 「Mastering APA Style (6th ed.)」 講師(2010.10.23)

日本教育工学会 社会的ネットワーク分析ワークショップ---ソーシャルメディアの教育利用を評価する--- アクセス解析とネットワーク分析を利用した外国語教育研究 講師 (2010.11.20)

流通科学大学2010年度教養センターフォーラム 外国語教育のフロンティア---ソーシャルメディア,先進メディが切り開く外国語教育の未来と私たちの社会--- パネリスト (2010.11.20)

兵庫県私立小学校連合会外国語部会研修会 デジタル教材作成入門---音声加工編集--- 講師 (2011.6.3)

大阪府・使える英語プロジェクト 楠葉中学校英語科教員研修 講師 (2011.8.18)

Osaka.R #7 Google AnalyticsとRを使ったアクセスログの主成分分析 講師 (2012.2.10)

質的研究入門---KJ法による自由記述データ分析体験--- 外国語教育メディア学会関西支部 2012年度春季研究大会 講師(田中博晃との共同) (2012.5.12)

授業内外の外国学習を統合する試み 外国語教育メディア学会九州沖縄支部 第42回研究大会 シンポジウム・パネリスト (発表要綱集p. 14)(2012.6.9)

広島修道大学シンポジウム eラーニングは教育を変えるか?—LMSとその効果の測定— Moodleを活用した学習支援:プレイスメント・テストから到達度テストまで 実践報告パネリスト(2014.2.15)

日本教育工学会 2013年度 冬の合宿研究会 「教育工学研究におけるアクション・リサーチ」 講師(2014.2.23)

京都大学高等教育研究開発推進センター  第1回質的研究ワークショップ「質的研究を考える—概念,方法,評価—」講師(2014.5.16)

京都大学高等教育研究開発推進センター 第2回質的研究ワークショップ 講師「質的研究を考える—分析ツールと手順—」(2014.6.23)

外国語教育メディア学会 中部支部 外国語教育基礎研究部会 第2回年次例会・第1回卒論修論発表会 基調講演 「CALL研究を考える:ひと・もの・ことの視点から」(2015.2.21)

日英・英語教育学会2016年度(第16回)研究会「質的研究を可能にするもの」立命館大学大阪いばらきキャンパスB棟2階ラーニングスタジオ(B275, B276) (2016.5.22)

2017年(平成29年)度夏季専任教員研修会(FD)(京都外国語大学・京都外国語短期大学主催)講師「到達目標型大学英語教育を目指して—理工学部を事例に 」琵琶湖ホテル(2017.9.13)

第46回 日本言語テスト学会(JLTA)研究例会/第4回中部地区英語教育学会(CELES)近畿地区研究会 講師「Computerized Dynamic Assessment (C-DA): Learning Possibility Scoreと指導への応用」桃山学院大学(2017.10.28)

関西学院大学言語コミュニケーション文化研究科公開セミナー(講師)「CALL研究を考える:ひと・もの・ことの視点から」関西学院大学梅田キャンパス(2018.1.6)

関西学院大学大学院 言語コミュニケーション文化学会 2017年度 第二回言語コミュニケーション・フォーラム (講師)「An Ecological Perspective in CALL」関西学院大学上ヶ原キャンパス(2018.2.17)

外国語教育メディア学会(LET)関西支部 第9次 基礎理論研究部会 第15回 研究例会(講師)「到達目標型大学英語教育を目指したATMの開発と応用:理工学部を事例に」龍谷大学梅田サテライトキャンパス(2018.2.18)

平成29年度大学改革プロジェクト事業(教育)「グローバル・エンジニア養成に向けた英語教育の教科体制の構築」講演会(講師) 「Automated Test Makerの開発と運用—到達度目標型大学英語教育を目指して—」主催:九州工業大学教養教育院(2018.3.14)

シスコシステムズ合同会社 東京本社「英文e-mailの技法」(講師)(2018.10.22)

あわい子育て広場「パパが育休とって知ったこと」(講師)主催NPO法人ミュージックサポートネットワークぱぴぷぺぽ 後援:観音寺市、観音寺市社会福祉協議会 観音寺市 粟井公民館(2018.11.10)

シスコシステムズ合同会社 東京本社「英文e-mailの技法」(講師)(2018.12.5)

到達目標型大学英語教育を目指した総合的テスト環境の開発と実践. 「公開シンポジウム2:多面的総合評価・アクティブラーニング・CBT」日本テスト学会 第17回 全国大会(パネリスト)(2019.8.29, 名古屋大学)

 「英語教育のこれから」みんなの広場KOKO主催、観音寺市社会福祉協議会後援(講師)(2020.1.25、本庄自治会館)

「ソサエティー5.0における教育」(講師)(2020.11.14,ハレオハナ)

「APA 7th になって何が変わったの?」外国語教育メディア学会関西支部 メソドロジー研究部会(講師)(2021.07.10、オンライン開催)

関西学院大学 新任教員研修会・FD/SD研修会「オンデマンドと同時双方向を組み合わせた英語読解授業の実践」(講師)(2021.9.7、関西学院大学オンライン)

「APA 7th になって何が変わったの?」外国語教育メディア学会関西支部 2021年度 秋季研究大会 ワークシップ(メソドロジー研究部会)(講師)(2021.12.12、オンライン開催)

「AGH海外学習」海外研修代替事業における指導(愛知県立時習館高等学校)(講師)(2022.1.9)

「ミニ・ワークショップ効果的な英語音読法について」(公文川西北教室)(講師)(2023.8.18)

「千刈アート・プロジェクト Vol. 1」(関西学院千刈キャンプ)(2023.8.27)(講師)

「3Rまなびフェスタ」(町田リサイクルセンター)(2023.9.17)(講師)

「千刈アート・プロジェクト Vol. 2」(関西学院千刈キャンプ)(2023.10.22)(講師)

「AI時代の外国語教育の課題と展望:Normalisationの先を目指して」(2024.8.22)(UOS九州支部・支部会、エイムアテイン博多駅前貸会議室)(講師)
 
【社会的活動】
2007.4 箕面市教育センター スーパーバイザー(--2008.3)

2007.4 文部科学省委託 箕面市「小学校英語における英語活動等国際理解活動推進事業」 スーパーバイザー(--2008.3)

2008.4 外国語教育メディア学会 関西支部 運営委員 (--2011.3)

2008.4 外国語教育メディア学会 第49回全国研究大会実行委員 (--2009.8)

2010.4 外国語教育メディア学会 本部幹事 (--2015.3)

2012.4 外国語教育メディア学会 Language Education & Technology 査読委員 (--2015.3)

2014.4 外国語教育メディア学会 本部事務局長(--2015.3)

2014.4 コンピュータ利用教育学会(CIEC)外国語教育研究部会世話人(–2015.3)

2019.5  宝塚市立子ども館指定管理者選定委員会委員(–2019.7)
 
【競争的資金・助成金】

2010.4  「高次アクセスログ解析の外国語教育研究への応用」 流通科学大学 特別研究助成 研究代表者 200千円(–2011.3)

2013.4  「英語教育のための適応型学習支援システムの開発と実践への導入」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 研究代表者 課題番号25870967 2,600千円(–2015.3)

2014.4 流通科学大学特別研究費(出版助成)500千円(–2015.3)

2017.4 「自動テスト生成システム(ATM)の開発と実践への応用」 2017年度高等教育推進センター共同研究助成 研究代表者 500千円 (–2018.3)

2017.4  「多分野英語学術論文作成支援ツールの拡張と指導法・教材の開発」(分担) 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基板(B) 研究代表者:水本篤 課題番号17H02369 17,160千円(–2020.3)

2018.4 「英語語彙学習のためのテスト問題の開発」受託研究 株式会社 空間概念研究所 (–2019.3)

2020.4  「到達目標型大学英語教育のデザインと評価」(分担) 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基板(C) 研究代表者: 住 政二郎 課題番号20K03081   3,300 千円(–2023.3)
 
【賞】

第3回フランス・パリ写真コンクール 入選 Galerie Grand Paris主催 (2002.8.16)

第4回マルチメディアティーチングコンテスト優秀賞 「LMSを活用した英語教育のための授業実践-Andy Warhol's Early Years」 国立大学法人東京学芸大学 独立行政法人メディア教育開発センター主催 (2008.10.12)

流通科学大学賞(団体の部)受賞 「英語教育改革」 (2012.1.11)
 
【学内委員】

2012.4 流通科学大学 教養センター 運営委員 (–2013.3)

2012.4 流通科学大学 英語教育部会 リーダー (–2014.3)

2012.4 流通科学大学 初年次教育タスク 運営委員 (–2015.3)

2013.4 流通科学大学 教学支援センター 運営委員 (–2015.3)

2013.4 流通科学大学 教学支援センター 研究委員 (–2015.3)

2013.9 流通科学大学 語学教育改革検討タスク リーダー (–2014.5)

2014.4 流通科学大学 外国語教育部会リーダー(–2015.3)
 
【その他】

風土が料理人---雪と棚田がはぐくむ安塚のスローフード--- 梨の木舎(写真担当) (2004)


「小学校英語必修「学校間格差」拡大」『サンデー毎日』(2011年1月2, 9日新春合併号, p. 158) インタビュー記事(2011.1.1)

TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」現場にアタックコーナー オンライン英会話に関するラジオインタビュー (2011.2.28)

悠々私的 『神戸新聞(夕刊)』 (2011.6.30, 2面)

平和への言葉を世界に鳴り響かせて『関西学院大学外国語教育学研究科20年のあゆみ』(2022.9.9, p. 13)